フィリピン
一部の方々には、イメージ悪いみたいですが関係ありません。
ストリートチルドレンとファミリーの少しでも支援になれば
一人でもありがとうと言ってくれれば それが最大の幸せです。
それと もう一つ大事な事は 戦没者の慰霊です。
これは後ほど話をするとして ストリートチルドレンの話しします。
2009 2.25まで フィリピンに一週間行っていました。
２年間注視しているチルドレン タイソン君現在１０歳の男の子
（あっ 写真準備していない。後で入れます。）
２５年以上路上生活を続ける家族。実際 親自体が家に住んだ事が無く
その子供だから家に住んだ事がない。自分の記憶で２５年前を覚えているのだろう。
僕があった時は、物乞いを家族でやってました。
その時タイソン君が笑顔で僕に近付 手を出しました。
いつまでもついて来る。２０ペソ（約４０円当時コンビニでカップヌードルが食べれる）あげると
よろこんで走り去って行く。そのころから 興味を持った。
いろんな支援をタイソン家族にして来たが 去年（2008年）１１月 突然 道路向こうから
パパー パパー 路上のみんなが振り返る。 ゲッ 僕を呼んでいる。
それも丸々と太った真黒な顔した まるで フグがタコの墨ををかぶったみたい。
タイソンの母親だ。つづく
写真は スモーキーマウンテン（ゴミの山）の子供たち タイソン君がいつもいた場所だが
関係ない人がねている。
